個展「としょ感」         (2月1日→12日・エビスアートラボ/名古屋)のためのブログ


by tosyokannissi

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明日から

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搬入②
きょうはゆっくりと、お茶を飲んだりおしゃべりしながら搬入しました。

いよいよ、明日からです。
午前中は大学でティーチング・アシスタントをして、これからつくる「すいせんとしょ」を持ってたぶん3時ごろに会場へ行きます。
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by tosyokannissi | 2008-01-31 00:17 | としょ感準備室

すいせんとしょ②

すいせんとしょ②
「すいせんとしょ」にテキストを寄せてもらっている人たちの名前を見て、考えてしまいました。

まず、おととし取手アートプロジェクト2006選出の通知が長津くんから来て、その長津くんが第一回ACDパーティーにお客さんで来ていた名古屋市美術館の角田さんに、そうとは知らず紹介してくれて、それでやることになった名古屋市美での「びじゅつ感」ワークショップの準備にたまたま浅原さんが来てくれて、「かがく感」には田中さんと永遠ちゃんが見にきてくれて、永遠ちゃんは「はくぶつ感」の企画をしてくれて田中さんは美術手帖にそのレビューを書いてくれて、そして永遠ちゃんは横浜の「Wあつしの大運動会」にも来て「ようかんさん達を名古屋に呼ぼう!」と盛り上がったり、そこにはアートスクエアのかたぎりさんがいたり…。

みなさん知ってか知らずか、つぎの人にぼくをわたしていってくれます。

すいせんとしょ、というタイトルには、くだらないことでもぼくのことを書いてもらうので、冗談のつもりですいせん、とつけたのだけど、実はぼくがこの人たちをすいせんしたいのかもしれないと思いました。

この人たちとなにかしようとすると、(たぶん大変だけど)きっとよい体験ができるのだろうなぁ。
ぼくにとっては、また何かやりたい!と思う人たちばかりです。おすすめです。

搬入
そして今日は、ちょこっとだけ搬入しました。かぜも気を使ったのか、今日はあまりつらくありません。

搬入していて、ぼくはこういう作業が好きなのだなぁと思いました。絵を描いたりするのも好きだけど、編集というか、この絵はここ、あの時作ったあれはそっち、とか考えながら編集しながら場所を作っていくのが楽しいみたいです。

「Wあつしの大運動会」のときに作曲家の野村さんが、「ぼく編曲はけっこうすきなんですよね〜」といっていたけど、こういうことなのかな。全然ちがうのかな。

明日も搬入がたのしみだなぁ。
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by tosyokannissi | 2008-01-30 00:31 | としょ感準備室

BOOKMARK NAGOYA

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寝込む
自分でもびっくりするぐらい、ご飯とトイレ以外の時間寝ていました。かぜよなおれ。


BOOKMARK NAGOYA
寝ている間にも、BOOKMARK NAGOYAさんのページで紹介していただきました。
Artholicさんもそうですが、ありがたいことです。

BOOKMARK NAGOYAでは、としょ感を企画していただいたエビスアートラボや、その他名古屋のいろんな本屋さんが集結するようです。僕も「腸々夫人」を出す予定です。

「ぐるり 名古屋で本わずらい」
BOOKMARK NAGOYA(ブックマークナゴヤ)2008.02.09~03.02 開催!!

「BOOKMARK NAGOYA」は、”本と街の魅力を再発見しよう”を合言葉に、
このたび第一回目をたちあげることになりました。
期間中は、名古屋を中心とした書店、古書店、雑貨屋、カフェ等を舞台に、
本にまつわる様々なイベントやフェアが催されます。
これをきっかけに、本/本屋が、あなたの生活の“お気に入り”のひとつになれたら、
と願っております。
さあ、本と遊びに、街へ出かけてみませんか?

BOOKMARK NAGOYA
http://www.bookmark-ngy.com/

あと、ぼくの好きなle petit marcheという本屋さんも参加するようで、この間行ったらなかったので、てっきりなくなってしまったと思っていたら移転していた、というのが、BOOKMARK NAGOYAのおかげで分かりました。また時間ができたら行こう。

le petit marche
http://home.owari.ne.jp/~petit/
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by tosyokannissi | 2008-01-29 23:54 | としょ感準備室

すいせんとしょ

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すいせんとしょ
また風邪をひいてぐずぐずしていると、Artholicの田中さんや取手の長津くんから、メールでテキストが届いていました。としょ感だから何か読み物を作ろう!と、何かぼくについて書けることがあったら、たいしたことでなくてかまわないので書いてみてください、とお願いしていたのです。

田中さんは「3人あつし」という、「篤という名前の作家は意外と多いうえに、宮田篤はいろんな作品を出すので紛らわしい」という本当にたいしたことない(でも面白い)テキストを、長津くんは「『面白いと思いました』」という、これはちょっとたいしたことある感じのテキストを書いてくれました。

以下のテキストは、「すいせんとしょ」というタイトルで、プラダンブックスという本にまとめる予定です。展覧会にお越しになったら、ぜひご覧になってください。

すいせんとしょ
☆としょ感のためのテキスト(予定)
田中由紀子(美術批評/ライター)
長津結一郎(東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科)
植田裕子 (東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科)
芝山祐実 (東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科)
片桐美智子(アサヒアートスクエア運営委員)
宮田梨絵 (大阪府立大学比較文化学科)
浅原優花 (愛知県立大学文学部児童教育学科)
☆はくぶつ感のためのテキスト
水野永遠 (愛知県立芸術大学大学院美術研究科芸術学領域)
角田美奈子(名古屋市美術館学芸員)
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by tosyokannissi | 2008-01-28 15:35 | としょ感準備室

つるつるみかん

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つるつるみかん
取手や横浜で一緒だった尾崎くんたちの展覧会、しましまのしまじゃないところにいきました。最終日だったので、いろいろな映像やパフォーマンスが見られて、おいしいビールやチーズケーキを頂きました。

7時くらいに遅れて新栄のパルルに着いたら、河村陽介さんのパフォーマンスが始まるところで、他のお客さんと一緒にいきなりビニールハウスに閉じ込められました。会場の電気が消えたあと、強い照明が不規則に点滅し続けます。そのうちにビニールハウスのなかに煙が充満してきて、何も見えないんだけど照明の点滅のせいか、煙のなかにモアレみたいなしましまが見えだしたり、隣のひとから煙のなかで名刺をいただいたり、逆に自己紹介をしたり、不思議な体験をしました。

そのあとは老人部、という女の子4人組による、しっぽなーるというおもちゃによる演奏に、尾崎くんの即興ダンスが合体したパフォーマンスがあり、それが終わるとカトウトクハルさんによる「みかんをつるつるにするワークショップ」に参加しました。これが、とても面白かった。単純にみかんの白いスジを取っていくだけなのですが、つまようじなどの道具を使って真剣にやってみるとおもいっきり熱中してしまいました。

しかも、そのつるつるみかんは果実酒にいれていたまないようにして、金魚すくいのように持って帰れたので、このお酒は、としょ感のオープニングで飲もうかな、と思いました。他にも誰か持ってきてくれないかなぁ。

その後もいろんな映像作品を見たり、つるつるみかんをながめたり、楽しく過ごしました。

つるつるみかんは分かりませんが、このイベントは京都でもおこなわれるようです。
http://kawarasaki.com/simasima/
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by tosyokannissi | 2008-01-25 21:28 | としょ感準備室

微分帖のこと

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微分帖
ぼくの新しいワークショップは微分帖といいます。次の展覧会は「としょ感」だからみんなで本をつくってみたいなぁ、と思って考えました。

紙を半分に折って、それを中とじの本をつくっていくように重ねて(本の作りで言うと中のページをどんどん増やして)行くのだけど、そのときに文章も書いていって、ひとつながりの文章をつくろうとしてみます。

例えば、はじめのひとが

「わたしは きょう 学校へ 行きました」

と書いたら、次のひとはその間に、

「(わたしは きょう)

朝起きて 歯をみがいてから 顔をあらって くつをはいて 

(学校へ 行きました)」

と書いた紙をはさみ、その次のひとがまた

「(わたしは きょう 朝起きて 歯をみがいてから)

もう一度寝て すてきなゆめを見て 目が覚めると 遅刻しそうだったので

(顔をあらって くつをはいて 学校へ 行きました)」

と続けたりしていくのです。
もっと続けると真ん中のほうの文章はなんだか茫漠としてきて、だいたい間違いなく不思議な文章ができます。

10回くらいいろんな人と試してみましたが、面白いので会期中もどんどん増やしていこうと思っています。いつも文章を書いているような人たちがやると、どんなふうになるのだろう。
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by tosyokannissi | 2008-01-23 16:29 | としょ感準備室

やさしい美術

やさしい美術
家に帰ると、「やさしい美術」のベッキイさんから、やさびのいと1月号が届いていました。ベッキイさんとは去年のびじゅつ感の関係で知り合って、はくぶつ感の時に偶然再会してワークショップをしてもらったりして、今としょ感の準備をしていると本が届いたりするので、何か縁があるのかもしれません。

読んでみると「やさしい美術」は愛知県の足助町を中心に、いくつかの病院や地域での活動をしていることがわかって、そしてこの本では足助町の足助病院で行っていることが特に書かれていました。足助病院には「えんがわ画廊」という、患者さんしか見られないちいさな画廊があるそうです。他にこの本には編集長の描いた四コママンガや、「院長の一句」なんていうのも載っています。

やさしい、というのには「人に優しい」という意味もあるし、「むつかしくなくて易しい」という意味もあるのかな。「優しい美術」も「易しい美術」も、なかなか大変なことです。「やさしいびじゅつ感」というのをやるとしたら、ぼくはどこでなにをしようと思うのかなぁ。

やさびのいとは、以前もらっていた先月号とあわせて、としょ感の蔵書にさせてもらおうと思いました。

やさしい美術
http://www.nzu.ac.jp/~yasac/
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by tosyokannissi | 2008-01-21 16:12 | としょ感準備室

3分コッキング

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3分コッキング
今日は3分コッキングを試してみました。3分コッキングでは、だいたい3分くらいでぼくが作れるような、ポストカード大の切り紙国旗のデザインをしてもらって、それをぼくがつくって終わりのつもりだったのだけど、今日は試してみたら「自分の作った国旗の国はどんな国か」という話になりました。

ほたてが五つ国旗に描かれた「ほたて共和国(半島国で、ほたてが名産)」とか、星型のあめが描かれているような「あめスター帝国(世界の覇権をねらい、冠婚葬祭であめを配る)」、「きいろ社会主義国」、「ふたご連合国」など、意外な方向に話がふくらんで、本番では地図もつくってもいいかもしれない、ということになりました。

3分コッキングはWあつしの大運動会、2日目・ワークショップ駅伝の日の、野村さんやお客さんたちとあそんだ即興国旗づくりワークショップが下敷きになっているのだけど、もっと面白くなりそうな気がします。
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by tosyokannissi | 2008-01-19 19:50 | としょ感準備室

artholicを読もう

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ポスティングシステム
何日か風邪をひいてぐずぐずしているうちに、お願いしていた「としょ感」のDMができたり、これも頼んでいた「はくぶつ感」の「ポスティングシステム」のスキャンが終わってついに郵送できたり、まわりの方にいろいろとやっていただいていました。
上の絵はポスティングシステムの中の一枚です。ペンギンを描いてきてくれたので、ペンギンみたいな人をとなりに描きました。

このブログ自体も、その間にartholicさんにリンクしていただいていたようです。ありがたいことです。

artholicを見てみると、中部地区の展覧会情報などがたくさん載っていました。

読もう読もう。
http://www.geocities.jp/a_rtholic/
http://artholicfreepaper.blogspot.com/
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by tosyokannissi | 2008-01-18 18:47 | としょ感準備室

微分帖

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微分帖

毎日としょ感の準備をしています。
京都から展覧会の準備で来ている尾崎くんをつかまえたりして、新しいワークショップの「微分帖」を試しています。尾崎くんとはおととしの取手アートプロジェクトで出会って、他のいろいろな人たちとアーティストグループ、あーだ・こーだ・けーだを結成したのでした。
尾崎くんの展覧会はこちら→しましまのしまじゃないところ

今日は尾崎くんとしばちゃんとぼくで微分帖を試してみました。

微分帖 Jan.13 2008 ②
ある日
電車にのってでかけたら 忘れものに
気がついて メガネをはずし
さがしていると はてなにをさがしていたのか時間がたちすぎて忘れてしまい
家に一回帰ることに決めた 帰るとちゅうで
何を忘れていたか はて、何を忘れていたか
I'm from…
外人だと 気がついたが
もう、どうでもいい気分だったのでそのまま帰った。 翌朝、
彼はまた家を出たが、 メガネをわすれていたことに気付き
… がっかりした
すると とつぜん
あめが降りだした。

微分帖では文が本を作っていきます。
だから微分帖を作ると不思議な本ができます。
おとといくらいに思いついて、いろんな人とやっているのに毎回楽しくて変なものができあがってきます。

詳しくは展覧会でご覧になってください。展覧会では、お客さんと一緒にたくさん微分帖をやろうと思っています。
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by tosyokannissi | 2008-01-13 22:41 | としょ感準備室